badolabo’s diary

ブラック部活をぶっ壊すバドミントン教育研究所

無意識でやってしまっている「たまや〜」

こんにちは、たくみです!

 

 

 

「おっ、結構良いところ飛んだ!」

 

 

ラリーが続く中で

無意識に自分の打った球の行く末

見送りすぎていませんか?

 

まるで花火を見ているかのように、、

見送り続けることに潜む

もったいない!を解説していきます!

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ラリーをしていると

自分が打った球がどこに飛んだか

目で追いますよね。

 

しかしながら中には

飛んだ球を見送るがゆえに

足が止まってしまっている人が多くいます。

 

シングルスの場合は球を打った後

中心のホームポジションに戻ったり、

 

ダブルスの場合は打ち上げたなら

守備のサイドバイサイド

攻めのショットならトップアンドバック

 

基本のポジションがありますよね。

見送り続けた結果、

ポジショニング

がおろそかになってしまいがちです。

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もちろんどこに打って

相手がどのような体勢なのか

確認は必要ですが、

 

必要以上に球を見続け、

ポジショニングが遅れる

空いたスペースに打ち込まれたり

自分が苦しくなる展開を強いられます。

 

身体に動きが染みつき

無意識に出来るようになるまでは

意識しないと見送る癖は治りません。

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球を打ち、ポジショニングしてから

球の行く末を見守ってください!

 

これが出来る出来ないでは

相手からのショットに対する

反応が大きく違ってきます。

 

ポジショニング→お見送り

この流れを意識して

無意識に出来るようにしましょう!