badolabo’s diary

ブラック部活をぶっ壊すバドミントン教育研究所

ギフト精神

こんにちは、たくみです!

 

 

 

 

点は奪ってなんぼ!

決めてなんぼ!

に潜む落とし穴、、

 

シングルスのゲームにおいて、

とても大切なギフト

というマインドについて紐解いていきます!

 

 

シングルスの得点力向上間違いなし!

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バドミントンというスポーツは

元々、貴族の羽根つき遊びが

起源です。

 

羽根つきというとどれだけ

打ち合って続けられるのか?

が醍醐味ですよね。

 

 

実はバドミントンも同じなのです。

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バドミントンは勝負事である以上

ラリーを続ける意識は必要ないですが、

こちらから決め切る意識も必要ないのです。

 

羽根つきでは相手の打ちやすいところ

球を送るギフトの意識を持ち、

 

バドミントンでは相手の打ちにくいところ

球を送るギフトの意識が大切です。

 

「これで決める!」

という意識は必要ありません。

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とにかく相手の打ちにくい

ところに球を打ってミスしてもらう。

性格が歪むイメージはこのせいですね。笑

 

決め切る意識を持つと

決まらなかった時の精神ダメージが大きく

次のミスにも繋がります。

 

ギフト精神であれば、相手がミスしようが

球が返ってこようが何のダメージもないです。

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「ミスってくれたらラッキー!」

こんな不敵なギフト

意識してやってみてください!!