badolabo’s diary

ブラック部活をぶっ壊すバドミントン教育研究所

意識のスクリーン

こんにちは、たくみです!

 

 

 

 

あなたは自分の頭の中で

何をイメージしたいですか?

 

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人は常に頭の中で何かを

イメージしてそれを行動に移しています。

 

それを極めていくと無意識でも

出来るようになっていきます。

 

 

みなさんも

意識のスクリーン

何かを投影して日々過ごしているのです。

 

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しかしこのスクリーンは

とても不安定で、

他人の影響を受けやすいです。

 

  • 例えばですが、

  バドミントンの試合中などで

  コーチが「ネットにかけるなよ!!」

 

  と声をかけたとして、

  不思議なことにその選手は

  ショットをネットにかけてしまう。

 

  また、水を運んでいる子供に

  親が「こぼしちゃダメだよ!

  と声をかけると見事にこぼしてしまう

 

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この時の正しい声の掛け方は

バドミントンは「一本ずつ丁寧に!」etc..

子供に対しては「上手に運んでね!」etc..

 

このようにスクリーンに映せば

"丁寧"なスクリーンになり

一方は"上手"なスクリーンになります。

 

相手にして欲しい事、

ポジティブなことをスクリーンに

映してあげることが大事です。

 

 

そして、自分自身で他人の悪い影響

を受けないように良いもの映して

あげることがなによりも大事です。

 

 

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他人はいつでも良いスクリーンを

映してくれる訳ではありません!

 

 

主役はあなたです。

 

 

どんなストーリーを歩んでいくのか、

勝利のイメージ

思う存分スクリーンに投影しましょう!